雪です。冬です。
本日、青森市に行ってきました。
曇天に雪景色。
あっという間に冬到来です。
気温差に
フロントガラスがすぐ曇るのだけれど
美しいといつも思うのです。
風に吹き付けられて
枝の半分に張り付いている雪。
細い枝に重たそうに乗っかっている雪。
その風景に近づくと
足元は雪を踏み締める音がする。
雪が積もっているからこその
みずみずしい空気。
雪道の運転は大変だけれど
この景色は好き。
こんな不安定な場所に
どうして乗っかっていられるの?と
思ったりする。
風が吹けば飛び、
雪の重さで時々まとめて落ち、
太陽が出れば溶けて雫となって落ちる。
今、この瞬間なのだなと
自然に教えられる。
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