あたたかくない湯豆腐
都会の図書館で
お勉強しました。
都会の風景を見ながら
梅と明太子のおにぎり。
東京は一月でも自転車に乗れる。
図書館からの帰り道、
赤信号で止まると
声をかけられた。
「あたたかくない湯豆腐はいかがですか?」
え?
振り返った。
テントで とある県の農産物の販売をしている。
若いお兄さんが二人並んでいた。
同じ声が言った。
「もう あまり あたたかくないんですけど…」
え?
すると隣のちょっと先輩のお兄さんが言った。
「興味ないですよね?」
え?
逆に興味あるのでしょう。
あたたかくない湯豆腐ですよ!!!
「いえ、いただきます!」と答えた私。
勉強の合間に ちょっと 笑った。
1月21日16時から
若者の居場所のサポートをしたい
青森若者のサードプレイス
あおプレチャンネルの第4回目をお届けします。
現在、アーカイブで3回目までご覧になれます。
鉛筆で書きすぎて
右腕が張っている感じも
今だからこそと思う。
書いて 声に出して 覚えようとすることも
今だからこそと思う。
人生で何度も味わえることじゃない。
そんな言葉を受け取ると
どんなことだって楽しもうとする
魔法がかかる気がする。
学食のきつねうどん。
学食って
本当、有り難いって
今、味わっています。
薬味好きなのが
バレちゃう
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